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新入社員Y君に聞いてみました

新卒採用から半年、振り返ってみて

社長×Y君対談

会社について

社長 この会社を選んだ理由は?

Y君 そうですね。理由っておおげさなものはないですけど、パソコンで検索しててたまたま目に付いたのがこの会社で。(笑)

社長 おいおいちょっと失礼だな~。(笑)

Y君 その中でも惹かれるものがあったので連絡しました。

社長 でも、建設業とか設備ってどういうものかわからなかったでしょ。

Y君 そうですね。わからなかったですね。

社長 入ってからこういうものかって解ってきたんだよね。それまで、建設業のイメージってどんなだった?

Y君 建設業はやっぱりキツイってイメージが。それと、恐ろしい怖い人の集まりみたいな。(笑)面接のメールが来たときも社長って怖いおっちゃんなんだろなって思ってました。心臓バクバクして行ってみたら、全然そんなことなくて、さわやかな人でした。(笑)

社長 (笑)実際に今現場に入ってみて職人に対するイメージってどう?

Y君 はじめて現場に入ったときに今まで想像していたものとは全く違っていました。

社長 怖くなかったでしょ。

Y君 全然ないですね。やさしいひとばかりで。

社長 確かに知らない人から見ると格好で怖そうにみられるけどね。接してみるとそうでもないんだよね。まあ、たまには怖い人もいるだろうけど、それは、どこの業界でも一緒だよね。それと、仕事上、体を使うから正直キツイかもね。ただ、時間とともに体が出来上がってくるから、今ほどキツイって思わなくなるよ。なによりも、いろいろと経験することで「ムダな動き」が減って、体が断然楽になるはずだよ。

工事作業について

社長 今やってる仕事内容は?

 

Y君 主に水道管の配管で、図面を見て、配管するルートを墨出しして配管していき、そして、その配管した管を洗面化粧台やキッチンに接続していく作業がメインです。

社長 うちは設備会社で配管工事ってことだけど、実際やってみてどう思った?

Y君 入社前は穴を掘ったり、汚れたパイプをさわったり、がっしりとした鉄管をイメージしてて、ちょっとマッチョな感じでないと厳しいのかなと思ったけど、実際使用しているものは柔らかめの軽い管で配管するので、全然そんなことはありませんでした。

社長 そうなんだよね。パイプといっても樹脂管の配管だし、うちは新築マンションの作業がメインだから、当然、新品の材料を使って作業するから、汚いなんて思っているイメージとは全然違ったりするんだよね。基本的に屋内での作業だし。

社長 今日まで仕事してみてどう思った?

Y君 最初は、何もわからない自分みたいなのが、人様の住む家の設備を工事していっていいのかと思っていましたが、今では、今後自分が工事に携わったマンションに人が住んで、自分が施工したものを使って生活するんだと思うと、人様の生活に役立つことをしているんだなというところに、やりがいと責任を感じるようになりました。それといろいろな工事が出来るようになってきたことがうれしいですね。

社長 もう一人前の社会人だね。それでは最後に今後の目標は?

Y君 まずは、職長になって現場をひとりでまわせるようになりたい。それから、取れる資格があれば取っていきたいと思います。

社長 そうだね。まあがんばってね。お疲れ様でした。

Y君 お疲れ様でした。

就職活動をされている皆さんへ

私たちが何よりも大切にしていること、それは、常に技術の向上をはかり、よりよい技術を提供することはもちろんのこと、どうすればお客様に喜んでいただけるだろうか、どうしたらみんなが心地よく仕事ができるだろうか、 相手を思いやる気持ちを大切にし、社員ひとりひとりが人として成長していくことです。そして、自らの力で考え、模索し、困難をも切り拓いていく人材となっていただきたいと考えています。
いろいろ不安があるかもしれません、でも大丈夫です安心してください。私たちが数多くの実績と豊富な知識をもって丁寧に指導していきます。
お客様や社会の期待に応え必要とされる人となれるように、私たちとともに歩んでいきましょう。

代表取締役社長 足助 敏郎

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